11月・12月/土作り、種まき
お米の収穫が終わった農地を麦用に耕して、消毒などを施し大切に保管していた種麦を直に蒔いていきます。
麦はお米と違って、直接土に蒔いていきます。
1月~4月/予防や施肥
麦の成長を見守りながら肥料をあげたり、状況により消毒などを行います。
5月/収穫
たわわに実った麦の収穫時期。
収穫した麦のほとんどはビールの原料として出荷しますが、宇津木ファームでは、一部をご家庭用の小分け製品として販売しています。
最近では、大麦そのものが製品として販売されていることも珍しくありませんが、当ファームの製品は、播種、栽培から精麦、袋詰めまで生産農家が一貫して行っています。生産者品質にこだわり、大麦独特のプチプチした食感をもっと身近に楽しんでいただきたいと丹精込めて作っています。